消費生活_20230210

25歳 女性|会社員(SE)|父、母と同居|大学時代にメディアにおける家族表象をテーマに卒論を執筆。卒業後、システム開発会社に入社。昨年末に体調を崩し現在は休職中。

好きな作家:辻村深月、伊坂幸太郎、さくらももこ、藤崎彩織、三浦しをん

今日は朝起きて窓を見たら、雪が降っていた。窓をそっと開けたらひんやりした空気が入り込んできて、室外機の回る音だけが聞えてきた。「しんしん」ではない。

なんとなく、前からやんわり考えていた小説の公募のことを思い出して、パソコンを開く。10行ぐらい書いて手を止める。小説を書く過程で、自分が書いた卒論のことを思い出そうと、久々に引っ張り出してみた。

卒論を書いた後は、もう二度と見たくない、と思っていたけど、3年ぶりに読んで見ると「よく書いたな」という気持ちの方が強い。今となっては、こんなに根拠づけした大量の文章は書けないと思う。

読んでいたら、今度はこの卒論に関連して前から気になっていた時柄についてもう一度考えてみようと思い、昔集めた資料などを掘り起こし、午後が終わった。

都内から帰ってきた母の第一声 「最寄り駅に着くと雪国であった。」
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